*ピピちゃんが旅立ちました。

もう一昨年になります。

 

2015年の10月15日にピピちゃんがひきとりました。

 

この猫たちの追悼は、本当につらくて、もうやめようと思っていました。

 

それでもドリプレの猫たちのことを愛してくださるお客様から

亡くなった子たちのことを書いてあげてくださいというメッセージを

だいぶ前からいただいていました。

 

この年は春のバラの季節にモイちゃんが亡くなって

モイちゃんのことを大好きだったピピちゃんが秋のバラの季節に旅だったのです。

 

もともとは家猫だったのに、ガーデンで外猫たちといっしょに暮らすようにとの思いで

外に出していたら、おそらく他の猫たちにいじめられたのでしょう。

 

お腹から背中にかけて50針も縫う大怪我をさせられて、

本当にかわいそうなことをしてしまいました。

 

それでも、順調に怪我も回復してその後は家猫として

馬小屋の2階にメイばあさんと暮らすようになりました。

 

その後、腎臓を患って入退院を繰り返して

ついにはずーっと長く入院することになって、

そのまま帰ってくることはありませんでした。

 

モイちゃんのことが大好きだったので、

同じバラの季節にモイちゃんのところへ旅だったのだと思います。

 

僕たちがこの房総の森の中で暮らし始めた時に

ピピちゃんも一緒に生活を始めました。

開墾が終わったばかりの頃で、これからガーデンを作り始めるという

希望に満ちたあの頃、子猫だったピピちゃんと優しかったモイちゃんの姿が、

まるで昨日のことのように思い出されます。

 

ピピちゃんについては、なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

2017.3.16 夫